梅宮アンナ 財布の中には「一日最低10万円ないと落ち着かない」

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タレントの梅宮アンナさん(45)が、22日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」で「欲しいなって思う物が買えないとイヤ」と自身の金銭感覚について語りました。

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やっぱりお金は大切・・・

TOKYO MX「バラいろダンディ」では、出演者たちが「幸せにお金は必要か?」というテーマで議論を繰り広げました。


女優の遠野なぎこさんは「ほどほどでいいんじゃないですか、お金なんて。大金持ってて不幸せな人なんて腐るほどいますし、そういう人って悪い人が寄って来たりしてトラブルに巻き込まれたりもするので、最低限、暖かい部屋に住めて、酒代が稼げて、猫ちゃんのご飯代を稼いでって、それがあれば十分じゃないかな」と自身の考えを述べました。


続けて、貧乏を経験したタレントの武井壮さんは「違う幸せがちゃんとあった。貧乏な時にはその中での幸せをすごく感じてたし、今は今で全く当時とは違う幸せを感じている」とした上で、「ただ、貧乏なままずっといるよりも、俺はいろいろ経験できたのがすごい幸せだと思ってるから、頑張ってそこから抜け出したらまた新しい幸せが手に入るだろうし、戻ってもまたあの時の幸せに戻って楽しくできるっていう自信がある」と持論を展開。


梅宮さんは「セレブ代表」としてコメントを求められ、「やっぱりお金は大切です。欲しいなって思う物が買えないとイヤ」とキッパリ。

「財布の中に、あんまり現金主義じゃないんですけど、やっぱり10万は入ってないと落ち着かない。1日最低(10万)ないと不安」と日常の所持金も明かしました。


お嬢様育ちの芸能人だと、日常の所持金のケタが違いますね(^^ゞ





このニュースについて、以下のようなコメントが寄せられています↓

自分で稼いだお金なら別にいいんじゃないかと思う。親のお金なら問題ありだけど。(uea*****さん)引用元:yahoo.co.jp

著者も個人的にはそう思います。
が、カード支払いが当たり前になっている今、所持金として「桁が違うかな」と感じますね。

遠野さんの意見が一番共感出来るかな。
でも武井壮さんの話も人間のバイタリティーを感じる。貧乏は恥ずべき事では無いけど、その状況を打破しようとする意気込みは大事な気がする。
(klo*****さん)引用元:yahoo.co.jp

そうですね。
「お金を持っている=幸せ」ではないような気がします。

この人に幸がないのはこういうとこなんだろうなあ。お金は確かに必要だけど欲しいもの買うために必要?多分どんなに欲しいもの手に入れても満足感はないでしょう。(hid*****さん)引用元:yahoo.co.jp

ごもっとも!
欲しいものを手に入れても、また別のもの・・・という具合にスパイラルに陥りそうですよね。
「欲しいものを手に入れる為の頑張り」の方が手に入れた時の満足感があるような気がします。

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最後に

生まれ育った環境や、人生経験による価値観の違いは大きいですね!

こればかりは人それぞれ…。
正解はない(?)のではないでしょうか。
あっさり過ぎるコメントかもしれませんがw「その人がそれで良ければいい」と思います。

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