埼玉県杉戸町の産業廃棄物処理会社で、44歳の男性の肛門に空気を注入し死亡させたとして、同僚の男2人が逮捕されました。
ふざけてKさんを押さえつけ、服の上から空気を当てていた
傷害致死の疑いで逮捕されたのは、産業廃棄物処理会社の会社員・神崎利宏容疑者と仲本トミーことVILLAVICENCIO NAKAMOTO TOMMY JOEL容疑者。
警察によると、2人は16日、工業用のエアーコンプレッサーで同僚のKさんの肛門に空気を注入し、死亡させた疑いが持たれています。
当時は休憩時間で、3人はエアーコンプレッサーで服に付いたほこりなどを落としていましたが、ふざけてKさんを押さえつけ、服の上から空気を当てていたところ、肛門に入ってしまったそう。
2人は警察の調べに対し、「こんな大事になると思わなかった」と容疑を認めています。

出典;yahoo.co.jp
事故が起きた時の様子は?
これから報道されるかもしれませんが「エアーコンプレッサー」による空気の注入ということですので、ものすごい勢いで空気が注入されたことによるショック死(腸の破裂等)であることが推測されます。
お腹の中に普通にガスが溜まっても七転八倒するくらい痛い場合があることを考えると、壮絶な状況だったのかもしれません。
最後に
この事件に関して、以下のようなコメントが寄せられています↓
いい大人が普段使ってるコンプレッサーでそんなイタズラしたらどんな結果になるか分からないのか?アホが。亡くなられた方は本当に気の毒。
(xyz*****さん)
悪ふざけでも、立派な殺人。厳しく裁いて欲しい。(ssi*****さん)
昔、水上バイクの高圧排水の場所に肛門が当たって亡くなった女性もいる。
エアーコンプレッサーでふざけたことはしてはならない。(Expさん)
今後こういった事故が起こらないよう、機械の管理をしっかりして欲しいのと、コメントにもあるように大人であることをもう少し自覚したいですね。