おしゃれ好きな女性であれば、手の甲の血管が太かったら悩みますよね…。
リングをしても決まらないし、ごつく見えるから人前に手を出したくないっ(/o\)
実は私もそうでした。
ですが、ちょっとしたことを心がけた事でその悩みが気にならなくなってきたのです…!
どういった事を心がけるようにしたのかとビフォー&アフターも載せましたので是非参考にしてみて下さい ^^
1に保湿2に保湿、3、4が無くて5に保湿!
そう感じたきっかけが、朝顔につけた化粧水が少し手に余ったので「ちょうどいいや!」と思って手に塗りこんでみたのがきっかけ。
効果を何となく感じたその日は男前だった私の手の甲が少しスッキリ見えたのです…!
これはもしや「保湿をしっかりしろってこと?」と感じ、私にしては珍しく暫く経ってから2度目の保湿。
すると朝感じていた手の甲のスッキリ感が維持されてるではありませんか♪
「保湿が大事」だと通っている皮膚科の先生から何度も何度も聞いていたし知識としてもあったけれど、子育てや仕事、家事に追われているとそんなことも忘れてしまうというか。。
(⇒完全に言い訳w)
人間って図々しい生き物で、味を占めると「続けてみよっかな~」なんで思ってしまうんですよね。
今でもマメに保湿を継続中ですが、効果は続いています ^^
加齢で皮膚が痩せてくると血管が目立つようになる?
因果関係を調べてみたところ、表題のような情報に辿り着きました。
どうやら「若い頃ふっくらしていた皮膚が年齢を重ねていくことで痩せてきて今まで気にならなかった血管が目立つようになってくる」そうなんです。
何となく納得、ですよね。
ですが、注意があって「疾病が隠れている可能性もある」ので保湿で必ず解消するわけではないということ。
試してみても改善されず、更に気になるなどということがあれば一度病院へ行って診て頂いた方が良いかもしれません。
ただ塗るのではなく効果を発揮する「コツ」が
ハンドクリームで保湿をするわけですが、やみくもに塗るのではなく「効果的な塗り方」というものがあります♪
画像も入れてご紹介しますね↓ ↓ ↓
ハンドクリームの効果的な塗り方とは?

出典;NEWSポストセブン
1.よくやってしまいがちなのが「手の甲」にハンドクリームをつけて手の甲同士で塗ってしまうパターン。
これではせっかくのクリームの保湿効果が皮膚に浸透しません。
画像のように手のひらにクリームをとった後、手のひら同士で温めながら伸ばしていきます。
2.片手ずつ塗っていきます。
画像のように手のひらについたクリームを手首から指先に向かってしっかり塗りこんでいきます。
反対の手も同様に。
3.手の甲だけではなく指の間にも塗っていくといいようです。
4.最後に爪の甘皮周辺にもしっかり塗っておきましょう。
ハンドクリームは様々ありますが、個人的には手軽に手に入るビタミンEや尿素入り、ローヤルゼリー配合のもの等を良く買いますね。
たま~に毎時間(?)のようにご丁寧に塗っている人を見かけますが、手のモデルではないのでそこまでする必要は無し。
正しい塗り方をしていれば一日当たり2~3回で十分なのではないかと思っています。
ビフォー&アフター
お恥ずかしいですが、私の手でビフォー&アフターをご紹介します!
因みにビフォーもアフターも体重はほとんど変わっておりません( ̄▽ ̄)
「ビフォー」をもっと撮っておけば良かった…と反省。
ですが、効果を感じて頂けるかと↓ ↓ ↓
★ビフォー
田舎のおばちゃん??
のようなムッチリお手手が恥ずかしい…。
やたらむくんだように見えて指の関節が太めなのが目立ちます・・・・・
★アフター
こちらが正真正銘?のアフターです。
少しスッキリして見えるのがわかりますか…?!
最後に
この実験?を機にバッグの中にハンドクリームを忍ばせている人の気持ちが理解出来るようになりました(^^ゞ
こんなちょっとしたことでお悩みが気にならなくなるのならばもっと早くやっておけば良かった☆
参考にして頂けたら幸いです!