大阪府寝屋川市の自宅のプレハブ小屋に33歳の長女を10年以上も監禁状態にした上、遺体を放置した疑いで、50代の両親が逮捕されました。
事件は自首したことにより発覚
死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、寝屋川市の会社員・柿元泰孝容疑者(55)と妻の由加里容疑者(53)。
2人は今月18日朝、自宅のプレハブ小屋で長女の愛里さん(33)が死亡しているのを見つけていたにもかかわらず、遺体を放置した疑いがもたれています。
事件は今月23日に自首して発覚し、2人は「死んだあとも一緒にいたかった」などと容疑を認めているということです。
警察が遺体を調べたところ、愛里さんの体重はおよそ19キロで、死因は低栄養状態による凍死とみられています。
取り調べに対し2人は「長女は16歳ごろから精神を病み、プレハブ小屋で監禁していた」と供述しているそうです。

出典;yahoo.co.jp
最後に
この事件に関して、以下のようなコメントが寄せられています↓
33歳で19kg…って…一緒に居たかったって、
一緒に居たい人が、そんなところで監禁するか?普通じゃないね、この親(ree*****さん)
現代の座敷牢か
とりあえず両親に吐かせるだけ吐かせた方がいい
まともじゃない(dan*****さん)
中学生までは欠席が続いたりしたら学校もほっとかないし、頻繁に親に連絡もいくと思うけど、高校になったら欠席や退学しても学校もそこまで気にしないからもし虐待だとしてもここまで発覚しなかったんだろうね。。
娘さんが精神疾患が仮にあったとしても、この両親は異常。(mam*****さん)
先ずは、このような事件を起こした両親の心の闇を探るのが最優先でしょう。
コメントにもあるように、供述していることが矛盾しているのも気になりますし、どういった状況であろうと子供にそのような扱いを平気で出来る心理が正常ではないです。
亡くなられたご長女様のご冥福をお祈りいたします。