【寝屋川市】33歳長女遺体遺棄「いつも悲しそうな顔」で体にあざ

シェアする

大阪・寝屋川市の住宅で、33歳の長女の遺体が見つかり、両親が逮捕された事件で、長女の小学校時代を知る同級生が、FNNの取材に応じました。

スポンサーリンク

両親の供述とは異なる事実

柿元泰孝容疑者(55)と妻の由加里容疑者(53)は、死亡した長女・愛里さん(33)の遺体を自宅に遺棄した疑いで、逮捕されました。

愛里さんは、小学生のころに精神疾患を発症したとされ、2人は調べに対し、「愛里さんが暴れるので、17年ほどプレハブに監禁していた」と供述しています。

それに対し、愛里さんの小学校の同級生はインタビューで「いつも悲しそうな顔をしていて、体育の授業で、体にあざがあって、『どうしたん?』って聞いたら、『ドーベルマンにかまれた』って言っていた」と話しました。

両親は、およそ10台の監視カメラでプレハブ内の愛里さんを監視、状況を把握していたとみられており、また、愛里さんは発見当時19kgしかなかったことから、警察は、保護責任者遺棄致死や監禁致死の容疑も視野に入れて、捜査しています。


出典;FNN


スポンサーリンク

最後に

このニュースに関して、以下のようなコメントが寄せられています↓

本当にこの子が精神疾患かどうか怪しい
むしろ、親が虐待ありの鬼なのでは?あんなに長い間、孤独だったろう。かわいそうに。(miniraさん)


綺麗な顔立ちじゃないですか。
毒親の元に生まれなきゃ普通に恋愛したり仕事したり出来たろうに。
監禁されて凍死なんて酷すぎる。(suz*****さん)


子供を支配したかっただけなのか?
虐待がばれるのが怖かっただけなのか?
精神疾患じゃなさそう。(************さん)



誰かに助けを求めたり、逃げたりすることが出来なかったのだとしたら、本当に地獄のような日々だった事でしょう。

普通に生活が出来ていたら、きっと幸せな人生を送ることが出来たはず。
ご長女様の人生を奪った容疑者が憎いです。

故人が安らかにご永眠されますようお祈りいたします。

スポンサーリンク