愛知県豊橋市の畑から白菜約160玉を盗んだとして、なんと！同業者であるトマト農家の40歳の男が逮捕されました！
事件の概要
窃盗の疑いで逮捕された豊橋市神野新田町のトマト農家塩野育男容疑者（40）は1月、豊橋市野依町の畑から時価総額8万円相当になる白菜約160玉を盗んだ疑いがもたれています。（名古屋テレビより引用）
出典；名古屋テレビ
同業者が苦労して作った作物を盗むとは、何とも信じられないですね。
よほどお金に困っていたのでしょうか…。
塩野育男容疑者の顔画像とSNSは？
公開されている塩野育男容疑者の顔画像は今のところ見つけることは出来ませんでした。
また、SNSについてですが、Facebook、Twitter共に一致するアカウントを見つけることは出来ませんでした。
事件情報
警察の調べに対し塩野容疑者は「市場に持ち込めば高く売れると思った」と容疑を認めています。
豊橋市ではほかに3件の被害があり、塩野容疑者は関与を認める供述をしているということで、警察が余罪を詳しく調べています。
同業者であれば、農作物を作ることの大変さを知っているはず。
盗む以外にお金を稼ぐ方法を考えることはできなかったのでしょうか。
何だか悲しくなってしまいますね。
ネットの反応
まさか、白菜を盗んだ犯人が、農家さんだったとは！！
この記事を読んだとき、びっくりしましたね。
人として良くないことだし、被害にあった白菜農家さんが かわいそうです。（yahooニュースより引用）
同業者が農作物を盗む事件というのは、あまり聞いたことがありませんね。
被害にあった農家さんの気持ちを考えると気の毒です…。
同じトマト栽培経営者として、同年代としては、実に恥ずかしい。
作付けをしていものは違えど同じ穴のムジナで、同じ釜の飯を食っている者なら、苦労は分かっているはずだ。
それを自分の身勝手な理由で同じ業種の畑から農作物を盗み、それを売るために盗んだ、ともなれば言語道断であり、本末転倒だ。
しかし、消費者の方々には、全ての農家の人間が同じ考え方をしているわけではない、と言うことを改めて知って頂きたい。（yahooニュースより引用）
どんな事情があったのでしょうね。
被害者の気持ちを考えると悲しい気持ちになってしまいます。
白菜やキャベツ等は、丸ごと一個買えませんので、カットしてある物を買っておりますが、やはり高く売れると云う事に目をつけて、犯行に及んだのだと思いますが、自身でもトマト農家を営んでいるのだから、盗難に遭えば悔しいと思うはずです。同業者なのだから、盗むと云うのはどうかな？
（yahooニュースより引用）
「如何なものか」を考えさせられてしまう事件ですね。
まとめ
容疑を認めているということですので、悪いことをしてしまったという自覚はあるのではないでしょうか。
自らがしてしまった罪をしっかりと償って欲しいです。
