【速報】渋谷区 明治神宮で2階建て倉庫が全焼する火事

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東京都渋谷区にある明治神宮で18日朝2階建ての倉庫が全焼する火事がありました。
倉庫には祭りで使うのぼりなどが置かれていたということで警視庁が火事の原因を調べています。

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事件の概要

18日午前7時前、東京・渋谷区にある明治神宮の敷地内で倉庫が燃えているという通報が消防に寄せられました。

この倉庫は、本殿の西側にあるプレハブ造りの2階建ての建物で、一時、黒い煙が激しく上がりました。

東京消防庁が消防車19台を出して消火活動を行い、火は約1時間半後に消し止められましたが、約200平方メートルが全焼しました。
けがをした人はいなかったということです。

警視庁によりますと、倉庫の中には、祭りなどのイベントで使うのぼりやちょうちん、テントなどが置かれていて、神社の関係者などがふだんから出はいりしていたということです。
特に、2階付近が激しく燃えていたということで、警視庁や東京消防庁が火事の原因を調べています。(NHKより引用)






けが人はいなかったという事で良かったです。

出火元が何なのかなどについては判り次第追記していきたいと思います。

警備関係者が火災に気づく

明治神宮によると、倉庫は本殿の西側にある。
資材置き場として利用しており、正月用の垂れ幕などを保管していた。
警備関係者が火災に気づき通報したという。
神宮の参拝に影響はないとしている。(朝日新聞より引用)



参拝者が多い明治神宮。

参拝に影響はないということですので、予定がある方はひと先ず安心ですね。

神社の関係者などがふだんから出はいりしていたという情報を耳にすると放火も考えられるのかなと思ってしまいます。

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ネットの反応

この火事について以下のようなコメントが寄せられています↓