どうやら科学的にも「幸せになる人」と「不幸になる人」の違いが明らかになっているようです。
科学的に証明されたからといって、全ての人に当てはまる、ということではありませんが…。
せっかくだったら「幸せ」になりたいですよね?
この記事を読むと、その違いがご理解いただけるかと思います!
「幸せになる人」とは、どんな人?
こんな研究結果が…!
・一息入れずにひたすら仕事をしていた社員よりも、10分ほどお笑いのビデオを見たり、美味しいおやつを食べてリラックスしたりしていた社員の方が、生産性が高いことが判明!
・幸福感を持っている人間と持っていない人間が競争すると、幸福感を持っている人間の方が優れた結果を出すことが判明!
モチベーションを維持するちょっとした工夫であったり、引き寄せ力の差なのでしょうか。
何だかわかるような気がします。

出典;photo-ac.com
また「日々の行動を変える」ことによって、今より幸福になることが可能だそう。
これは「今まで通りでは今のまま」ということでしょう。
行動を変えて、もし失敗するようなことがあったとしても、自分が納得していれば「いい経験」に変えられます!
人生はたった一度だけ。
やらずに後で後悔するより、いいと思いませんか…?
健康的な生活
「健康があっての幸せ」なので、充分な睡眠、健康的な食生活、そして、ストレスを溜め込まない工夫を…!
感謝の日記や言葉を
日記を付けることで、自然とポジティブなことを探す癖がつき、その結果ネガティブなことを考える時間が減ります。
「ありがとう」などの感謝の言葉を口に出す習慣がない人は相手に伝える意識を持つようにするのもいいですよ。
微笑む
ウソでも笑顔になるように顔の筋肉を動かすと、気分が盛り上がることは科学的に証明されています。
また、ついほほえんでしまうようなことを考えると、より幸せな気分になれるそう…!
テンションが上がるような画像を眺めたり、音楽を聴いたりするのもいいかも♪
物事を前向きに
否定的な事やできない事に無駄なエネルギーを使っていると、何もできなくなるので、自分ができる事に集中しましょう。きっと、新たな道が見つかります…!
相手を見つける
異性と交際している人や、既婚者は独り身の人よりも幸せに感じていることがコーネル大学の研究から判明しました。
独り身だとしても「自分は一人じゃない」と感じられることが幸せ度数に繋がっていると著者は思いますw
ちなみに、こんな行動は「不幸」になるらしい!
じつは自分のことを不幸と感じる人には、不幸になる悪習慣があります。
幸せな気分を壊すと科学的に証明されているものは、今すぐ日々の生活から排除していきましょう↓
ネガティブ思考
不幸な人は、常に全てにおいて不平を言っています。楽観的で幸せな人は、常にポジティブに物事を考えています。
不幸な人は過去のことや不満について話したがります。話が尽きてしまった時は、他人のことや噂話にまで広がります。
他人と比べる
他人の日の当たる部分と比べては「まだまだ、頑張らないと…」と毎日自分を叱咤激励し常に周囲の意見に左右されています。
他人と比べたところで別に自分を取り巻く状況が良くなるわけじゃありません。
いい人を演じる
「いい人」に見られたいあまりに嘘をつくことでストレスが生まれ、それが身体や心に負担を与えているのは間違いありません。
そもそも他人を満足させるなんて不可能ですし、こんなことをしているうちに誰の人生だか分からなくなってしまいます。

出典;photo-ac.com
如何でしたか?
いいヒントが沢山あったかと思います。
肩の荷が下りたり、この記事がきっかけで人生を変えるきっかけを掴む人もいるかもしれませんね。
幸せ体質の人が少しでも増えますように…♪