※10/22 15:30 追記情報あり
慶応大学生の男が電車内で痴漢行為をしたあと、駅のホームから線路に飛び降り逃走して電車を止めるなどした疑いで警視庁に逮捕されていた事が判りました。
この事件の容疑者の顔画像やSNS、犯行動機や痴漢する人の心理などについてご紹介していきます。
事件の概要
慶応大学1年・長谷川敬史容疑者(20)は2018年6月、東京・世田谷区の京王井の頭線明大前駅で、ホームから線路に飛び降りて逃走し、電車を緊急停止させ、業務を妨害した疑いが持たれている。
長谷川容疑者は、電車内で痴漢行為をして、被害者の女子大生(19)に手首をつかまれ、明大前駅で降ろされていた。
(FNN PRIMEより引用)
ホームから線路に飛び降りて逃走するくらいですから、逮捕される事をよほど恐れていたのでしょう。
なら「痴漢しなけりゃいいじゃん」って思いますが、魔が差してしまったのでしょうかね。
長谷川敬史の顔画像やSNSは?
女子大生に痴漢行為をしたあと、取り押さえられたホームから飛び降りて逃走し、電車を止めるなどした疑いで逮捕された長谷川敬史容疑者。
長谷川容疑者の公開されている顔画像はネット上に公開されているのでしょうか。
こちらが公開されている顔画像になります↓

出典;FNN PRIME
若々しさがない上に人相があまり良くありませんね。
またSNSについてですが、一致するアカウントは存在するものの、情報がない為本人と特定するのは困難でした。
気になる方はこちらより確認することが出来ます↓
「長谷川敬史」の検索結果一覧
犯行動機は?
※追記情報あり
気になる長谷川容疑者の犯行動機はいったいどういうものなのでしょうか。
ホームから線路に飛び降りて逃走した理由については・・・
「警察に捕まると思った」
と話していて、痴漢行為についても認めているといいます。
そりゃ、痴漢行為は立派な犯罪なので捕まるのは当然ですし、逃げたところで被害者や周りの人たちには顔を見られているでしょうから、捕まるのは時間の問題なんですけどね。
また、痴漢をしたことに関しての供述内容が判明しました↓
「女性がきれいで触ってしまった。逮捕されると思い、逃げた」
などと供述しているようです。
「つい」触ってしまったという事なのでしょうか。
う~ん・・・
教養があるからといってモラル意識もあるとは限らないということなんですかね。
事件現場は?
東京都世田谷区の京王井の頭線明大前駅↓

出典;FNN PRIME
京王井の頭線明大前駅の外観画像です。

出典;FNN PRIME
駅構内の画像になります。
痴漢する人の心理とは?
痴漢をする人の心理にはいくつかのパターンがあるようです。
・ゲーム感覚型
⇒「痴漢されることを期待している人間がいるはずだ」と思い込んで実際に行為に及ぶ。とくに抵抗されない場合は勝手に「正解」と考えてゲーム感覚で行う。罪の意識は薄い。
・ストレス・衝動による依存症型
⇒ふとしたはずみで異性の身体に触れたこと等がきっかけになり、深みにはまってしまう。罪の意識はあるが、やめたいと思っても繰り返してしまう。
・精神疾患(知的障害含む)
⇒窃触障害などの診断名があって欲求を抑えらなかったり、統合失調症などで強迫観念がある。
または、疾患とは異なるが知的障害により性的な欲求をコントロールできないケースもある。
要は、罪を自覚しながら犯行に及ぶパターンと、反射的に触ってしまうようなパターンがあるということです。
その人のタイプに合わせた対処が必要ですね。
ネットの反応
この事件に関して、以下のようなコメントが寄せられています↓
・来年から慶大では倫理学が必修になったとさ。
・また慶応かよ!
こういう事が立て続けに起こると真面目に過ごしてる慶応生までもが奇異な目でみられるから気の毒です・偏差値の高さとモラルの高さは
比例しないのがよく分かる。・最近さらに有名大学になりましたな。
・慶大生が明大前で痴漢か。(yahooニュースより引用)
まだ成人になったばかりで学生ということもあるので、罪の意識は社会人ほど無いかもしれませんが、産んで育ててきた両親はさそ悲しんでいる事でしょうね。
名前だけでなく、顔まで知られてしまった長谷川容疑者。
犯行動機が気になるところですが、逮捕されたことへの重みを感じつつ、しっかり反省をして立派な社会人になって欲しいものです。
こういった事件が少しでもなくなっていく事を祈るばかりです。