加藤一二三九段に前歯がない謎が判明!⇒「歯医者が怖いだけ」w

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2017年のテレビ出演本数は146本以上で、4社のCMにも起用され、紅白歌合戦のゲスト審査員にも抜擢された「ひふみん」こと加藤一二三・九段(78)。
タレントとして大活躍中ですね!

そんな人気者となった「ひふみん」ですが、気になることが1つ…。
前歯がほとんどないのはなぜ…??

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無頓着のため、仲間内では「歯を磨いていないのでは」と冗談が出たことも

対局中に脳を酷使することで、糖分補給を理由におやつを食べる棋士は少なくないそう。

「甘い物を食べる機会が多いので、虫歯になる危険性が大きい。しかも、厳しい対局では無意識に歯を食いしばり奥歯がもろくなる。そこで弟子たちには、歯のケアを怠らないように指導しています」(ベテラン棋士)



ひふみんは、名人位にも就いた超一流棋士(※簡単なプロフィールはこちら⇒http://yumk.info/hihumikato-unique/)で、歯のケアを怠るはずもないのですが……。

「前歯がなくなったのは、20年ほど前でしょうか。加藤先生は、昔から服装などに無頓着。前歯があった時も、煙草を吸わないのに茶色く変色していたので、仲間内では“歯を磨いていないのでは”なんて冗談も飛び交ったほどです」(観戦記者)



煙草を吸っていないのに、歯が茶色く変色するなんて謎ですね(^^;
「歯磨きをしていないのでは…?」と疑ってしまう気持ちがわかるような気がしますw


出典;kahoku.co.jp


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前歯についてテレビでは「義歯を入れたら調子が狂った」とコメントしていたが…

「ひふみん」は朝晩しっかり歯を磨くそうですが、対局中にバナナを10本食べたとか、おやつの時間に板チョコを10枚食べたといった「伝説」が残るほどの甘党。

テレビで前歯がないことを聞かれると、「ひふみん」は・・・

「15年ほど前に前歯を入れたのですが、頭の回転が鈍り、連敗続きで棋士人生最大の危機に陥った。あるバイオリニストの体験記に“義歯を入れたら演奏ができなくなったので取ってもらった”と書いてあったので、自分も前歯を取ってもらったら、調子が戻った



と語っていますが、

「ブレイク前、加藤先生に前歯がない理由を聞いたことがあります。その時も同じ話をしていましたが、先生がトイレに立った時、マネージャーの娘さんに改めて聞くと、“あんなことを言っているけど、本当は歯医者さんへ行くのが怖いだけです”と真相を明かしてくれました」(先の記者)



真実を素直に言いずらいのでしょうか。
「歯医者さんが怖い」なんて、何だが可愛く思えてしまうのは著者だけでしょうかw

そういったところも含めてキャラクターが立っていますね!
今後の更なるご活躍を期待しています(^^)/


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