眠りたいにも関わらず、布団についたとたん痒くて痒くて眠れない…!
そんなことはありませんか?
不眠が続くと体調不良を招きやすくなりますし、何より辛いですよね。
そこで、慢性蕁麻疹持ちの著者が試してみたことをご紹介!
だいたいこれで解決すると思いますよ ^^
先ず「振り返り」をしてみよう
「ある日突然」痒くて痒くてたまらなくなった・・・
そんな貴方にはそうなった原因があるかも。
その症状が出た日、いつもと違う何かをしたり、一つのものを過剰に食べてしまったりなどありませんでしたか?
因みに著者はその日たまたま2食「パン」続きでした。
前日以前も振り返ってみたら、行きつけのパン屋さんのポイントがたまって食パン1斤をもらったのですが、いつも朝はごはん党にも関わらず「もらったパン食べなきゃ・・・」と2日間パンが続いてました。
あとは「保湿が足りない」というかサボリがちだった、思いついたのはそれくらいかな…?
気付いたことに注意する
前項で思いついたことがあったら、先ずそれをしないようにしてみましょう。
同じものを食べすぎていたのならその食品を暫く控えてみる、とか
保湿が足りないと感じていれば、多少面倒でもこまめにしっかり保湿してみるとかね。
それでも改善されない場合の対策は?
一番手っ取り早いのは薬局などで売っている「かゆみ止め」を塗ること。
お子さんがいる方であれば兼用出来る軟膏タイプの「ムヒ」が代表的でしょうか。
これを寝る直前に痒くなる場所にしっかり塗っておきましょう!
爪が長い場合は無意識に掻きむしって肌を痛めてしまうので切りましょうね。
あと以前に子供のかかりつけ医から聞いた話ですが、体を温めすぎるのはNG。
というのは、布団をかけて暖かくして寝るのは当然ですが、
ホットカーペットなど、体を電気で温めるような環境にしてしまうと痒さを引き起こす原因になるらしいです。
ど~しても寒くて耐えられない・・・!!
そんな貴方は普段より温度を下げるなど工夫しましょう。
運動不足っていう事はない?
これも実感したことなんですが、身体を適度に動かすことも大事ですよ。
子供と一緒に過ごす冬休みなどに感じることですが、
一緒におでかけをして体を動かした日は持病の慢性蕁麻疹の症状が気にならないことが多いです。
「体を動かす」というとスポーツやジムなどをイメージしがちですが、
30分くらいの散歩(しっかりと早歩き!)をするだけでも効果があると思いますよ。
本気で悩んでいる方は試してみる価値ありです!
まとめ
いかがでしたか?
様々なことをご紹介しましたが、効果はあったでしょうか?
辛い症状がなかなか改善されないという方は先ずは窓口として皮膚科を受診してみて下さい。
かゆみを抑える飲み薬などを処方して頂けると思います。
因みにですが、私の場合は数日後に自然によくなっていきました。
ハッキリとした原因は謎ですが、ずっと続いている寒さで体をあまり動かしていなかったので運動不足であったり、肌が乾燥していたりなど様々な原因があったのではないかと思っています。
この記事をお読み頂いた貴方の辛い症状が一日も早く良くなりますように。