木戸義弘 0歳長女を激しく揺さぶり急性硬膜下血腫を発症させ殺害した疑い

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福岡県古賀市で、先月0歳の長女の体を何度も激しく揺さぶり殺害したとして、37歳の男が逮捕されていたことが判りました。
この事件の概要はもちろん、容疑者のプロフィールや顔画像、事件現場などをお伝えします!

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事件の概要

殺人容疑で逮捕されたのは、古賀市今の庄の建設作業員・木戸義弘容疑者(37)です。

木戸容疑者は先月9日、同居していた長女の柚希ちゃん(0)の体を何度も激しく揺さぶり、急性硬膜下血腫を発症させて、殺害した疑いがもたれています。

取り調べに対し、「娘が泣いたので揺さぶった」などと行為を認めたうえで、殺意については否認しているということです。(JNNより引用)



出典;JNN




再び悲しい事件が起きてしまいました。
この容疑が事実だとすると「赤ちゃんを揺さぶってはいけない」ということを父親は認識していなかったのでしょうか。

木戸義弘のプロフィール

木戸義弘容疑者のプロフィールを簡単にまとめてみました↓

名前 木戸義弘
年齢 37歳
職業 建設作業員
住所 福岡県古賀市今の庄2

木戸義弘の顔画像とSNSは?

木戸義弘容疑者の顔画像は今のところ公開されていない模様です。
公開され次第、追記していきたいと思います。

またSNSについても、facebook、Twitter共に本人と思われるアカウントを見つけることは出来ませんでした。

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事件現場は?

事件現場は福岡県古賀市↓




こちらは事件現場の外観画像です。
自宅の窓でしょうか↓

出典;JNN




ベランダですね↓

出典;JNN




玄関ドアでしょうか↓

出典;JNN

母親が119番通報して事件が発覚

柚希ちゃんがおう吐するなどしたため、母親で木戸容疑者の内縁の妻にあたる女性が119番通報して事件が発覚しました。警察が、当時の詳しいいきさつを捜査しています。(JNNより引用)



柚希ちゃんが気の毒でなりません。
普段から父親による揺さぶりなどの行為があったのかが気になります。

【7/4追記】母親が古賀市に子育てを巡る相談をしていた

福岡県宗像児童相談所によると、虐待の通報や相談は寄せられていなかったが母親が古賀市に子育てを巡る相談をしていた。
同市子育て支援課が4月から7回家庭訪問を実施したが、木戸容疑者とは面会しておらず、虐待の事実も確認していなかった。(日本経済新聞より引用)



7回家庭訪問をしているなんて余程悩んでいたのでしょうか。
こんな結末になってしまう前に早く虐待に気がつけていたなら・・
両親で虐待をしていなかったのであれば、母親が助けてあげられていたら・・・
と考えてしまいます。

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ネットの反応

刑が軽すぎるから虐待が減らない。(yahooニュースより引用)


殺人罪で裁いて欲しい(yahooニュースより引用)


今から20年くらい前
あやそうと必死で、激しく高い高いしていたお父さんを見て
理由を説明して、やめさせた事があるけど
未だに知らない人もいるんじゃないかと
かばう気は一向にないけど、無知は恐ろしい。(yahooニュースより引用)



母親がそういった行為に気づいていたのか否かも気になるところです。

「赤ちゃんは泣くのが仕事」
赤ちゃんは泣くことで「お腹が空いた」「おむつが濡れている」「具合が悪い」などを知らせてきます。

柚希ちゃんはもう二度と帰ってきません。
この事件が事実だとしたら、犯してしまった罪を一生をかけて償って欲しいです。


柚希ちゃんのご冥福をお祈りいたします。