「殺人ピエロ」の犯人ようやく逮捕!その裏に衝撃の真実も…!!

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27年前の1990年、米フロリダ州ウェストパームビーチ郊外の自宅で、息子やその友人と食事をしていた女性がピエロの格好の人物に殺害された事件で、同州パームビーチ郡の保安官事務所は30日までに、殺害現場から約1300キロ離れたバージニア州アビンドンで容疑者の女を逮捕したことを明らかにしました。

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どんな事件だったのかを先ずは振り返ります

事件は1990年5月、殺された女性の自宅敷地内の道路に白い車が進入。

ピエロの格好をして風船2つと花を持つ人物が車から現れ、女性が玄関で応対したところ、ピエロは贈り物を手渡したという。

ピエロはその後、銃を取り出し女性の顔面に発砲。車に乗って去って行きました。

女性は2日後に病院で亡くなっています。


今回、事件当時に利用できなかったDNA技術を使って証拠を調べた上での逮捕となったようです。

どんな技術なのか、気になりますね。

容疑者が事件後結婚した相手はなんと…!

今回逮捕されたシーラ・キーン容疑者(54)は殺害された女性の夫と事件の12年後に結婚していた事が判明!

26日に逮捕された際、2人は一緒に車に乗っていたという。
その後、女は殺人罪で訴追されました。

パームビーチ郡の検察当局によれば、検察は容疑者がフロリダ州に戻り次第、死刑を求刑するか明らかにするそうです。

また、夫は訴追されていないものの引き続き調べを進める方針だとしています。


最初の捜査時にも2人は男女関係にあるとのうわさがありましたが、当時2人は否定。

捜査員らは今回の逮捕に当たり、事件当日に容疑者の自宅近くの小売店で風船や花が購入されたことを突き止めていると言及。

ただ捜査が進行中のため、DNA鑑定で補強された証拠を含め詳細を明らかにしていません。


計画的な犯行であることが窺がえる内容ですよね。
事件の状況を想像するだけでも背筋が凍ります…!

捜査終了後に発信されるであろう情報を待つことしましょう…。

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