子供に教えたい「人生の教訓」とは?改めて聞くと大人もグッとくる!

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私たちは自らの経験を踏まえて、子供たちに様々な教訓を教えることがあります。

それは、子供たちの成長を思ってのことなのですが「教えている自身がその教訓通りに行動できているか?」と考えるとどうでしょう…?

当然と思う内容もあるかもしれませんが、大人である私達も改めて聞くとグッときて身の引き締まるような思いがすることうけあいです。

良かったら是非お読みください♪

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大人もグッとくる「人生の教訓」とは?

子供に教えてあげたい教訓は人それぞれかと思います。

今回は、著者が子供に教えてあげたいと思った教訓を以下にまとめてみました(^^)




教訓1.みんながあなたのことを好きなわけではない

子供には辛い現実かもしれませんね。

たとえ多くの人達に愛されていたとしても、少なくとも一人ぐらいはその人のことを納得出来ない理由で嫌いな場合があるのです。

そのようにあなたのことを嫌うような人を見かけたら、どんなに努力をしたとしてもすべての人たちから好かれるのは不可能に近い、いわばみんなに好かれる必要はないと思いましょう!

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教訓2.「幸せ」はお金では買えない

実は著者も以前までは「欲しい物を手に入れたら幸せになれる」かのように思っていました。

ですが、結婚→出産→様々なことを乗り越えてきたのを機に価値観がガラリと変化!

それと同じように、子供達も好きなおもちゃなどの誘惑にかられ、欲しいものを手に入れることで満足感を得ようとしている場合が多いのではないでしょうか。

後々気づくことになるかと思いますが、お金を出して欲しいものを手に入れたからといって問題は何も解決しないのです。

大事なのは、自分がすでに手にしているものを大切にすること、そして周りへの感謝を忘れないこと。

大切な友達はお金では買えないですからね…。

教訓3.人は自分の力で生きなければならない

当然な言葉かもしれませんね。

人には希望や大切な人、夢などがあるかと思います。

そして、あらゆる人に独自の人生設計のようなものもあるでしょう。
地に足を付けて生きるためには、先ずこのことに気付く必要があります。

あなたには決して他人をコントロールすることは出来ないのです!

教訓4.日々の積み重ねが未来の自分を作る

あなたが今日行う行動、それは「明日のあなたへと続く道」

それを1週間繰り返すことができれば、あなたは何かしらの変化を感じ始めるかもしれません。
1ヵ月…1年と繰り返されれば、あなたは今までの自分自身を忘れてしまうかも…!

つまり、あなたは意識を変えるだけで全くの別人へと生まれ変わることが出来るのです。

長い期間をかけて繰り返されるあらゆる習慣の力は侮れません。

良くも悪くも、あなたの習慣は未来のあなたの姿を決定することに繋がります。





如何でしたか?

子供の人生は子供自身で築き上げていくものだと思いますが、何かに悩んだり、迷ったりした時にそっと教えてあげられるといいかもしれませんね。

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