気がつけばスマホやPCとにらめっこする時間が増えている著者。
同じ姿勢をとり続ける事が多いのもあってか、首を上に向けたりすると「痛い・・・」と感じることは度々ありましたが「激痛」ではなかったのでさほど気にしていませんでした。
ところがある日の早朝、首に走る激痛で目が覚め、そこから痛さとの闘いが始まるのです・・・。
突然起きた首に走る激痛の原因は??
前日までは首を左右に曲げられていたのに、気がつけば寝ていても寝返りが痛くて出来ない。
眠りが浅い上に悪戦苦闘して起き上がった後に待ち受けていたのは・・・
下を向くことも痛くて辛い。
右にはかろうじて少し曲げられるものの、左に捻ろうとすると痛くてほとんど動かせない・・・!
いったい何なんだ??
子供の朝食の支度の後は学校まで送り届けなくてはいけないし、その後はパート・・・。
とにかく、通院出来そうな日まで何とかやり過ごそう。
以前にも腰で同じような経験をしたことがある(※)けれど、
自分で言うのもなんだけど・・・つくづく「母は強し」を実感!
※関連記事:【実録】酷い腰痛で起き上がれなくなった貴方へ。起き上がり方やその後、改善法まで!
独身の時だったらこの時点でたぶんダウンしていたでしょうね(^_^;)
とりあえず首が使えなきゃ、足腰とか使ってうまくカバーすればいい。
(他人が見たら明らかにおかしな姿勢だけど)
パートもあるし、数日は病院行けないからそれまで何とかしよう・・・。
その間はとにかく首に極力負担をかけないように工夫しました。
この事がキッカケで普段取っている姿勢とか寝具など「これかな?」と思う問題点が見えてきたのです。
スマホやPCをよく使うのもあって「首の定位置が正面よりやや下?であることが多い」のが一因なのかなと思ったり、首にしわが寄ることを恐れて長い年数「枕無しで寝ていた」ことも大きな原因ではないかと感じ始めました。
どちらも一日当たりに占める時間はかなりのものなので「塵も積もれば山となる」じゃないけど、かなりの負担がかかっていたのではないかと。
そんなこんなで痛かったですが「その日」まで頭使って何とかやり過ごしました~・・・
ぎっくり首による初めての通院
激痛で目が覚めてから1週間後にようやく通院。
お世話になったのは、腰の激痛(※)でお世話になった整形外科です(^_^;)
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週末でしたが、とにかく「待つ病院」なので早めに行きました。
それでも名前を呼ばれたのは1時間後くらいだったでしょうか。
今回も丁寧な問診から始まり、画像診断までしていただいた結果・・・
ということで、筋肉のこわばりを和らげる飲み薬と湿布を処方して頂きました。
やっぱり、診てもらうと安心する・・・。
その後
通院後の症状ですが・・・
「劇的な改善」とはいきませんが、オリジナル対処法と併せて徐々に生活に支障がなくなってきた感じです。
「オリジナル対処法」とは、
「遠くの景色を見る」ように首をまっすぐにすることを意識しながら休憩をはさんでみたり、首を無理のない範囲でゆっくりと廻してみたり、腕を前後に回して肩回りの筋肉をほぐしたり。
寝るときには以下のような首と肩への負担を軽減する枕を使う事で楽になってきました。
今ではこれがないと眠れませんっ(>_<)
↓ ↓ ↓ こちら ↓ ↓ ↓
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ちなみに私は「感触:ふつう」「高さ:ふつう」を使っています♪
最後に
いや~、、、
生活習慣って、実際に痛い思いとかしないと気付かないものなのかもしれませんね。
これからは今回学んだことを生かして日々過ごしていきたいと思います(^_^;)
この記事を読んで下さった方々にとって少しでも参考になれば幸いです♪