29日、北海道のスキー場で小学4年生の女子児童がスキー合宿の練習後に山を下りる途中、かなりのスピードで立ち木にぶつかり死亡したとみられることがわかりました。
この事故の概要と、女子児童の顔画像、事故現場などについて、ご紹介していきたいと思います。
事故の概要
29日、北海道倶知安町にあるスキー場のコース外で、横浜市の小学4年生、白浜里織さん(10)が倒れているのが見つかり、その後、死亡しました。
警察によりますと、白浜さんは競技スキーの上級者で、合宿には全国トップレベルの小中学生12人が参加していました。(JNNより引用)

出典;JNN
いったいなぜ一人だけコース上から外れてしまったのでしょうか。
一人取り残されて不安だったことでしょう。
白浜里織さんの顔画像は?
今のところ、白浜里織さんの顔画像は公開されていないようです。
公開され次第、追記していきたいと思います。
事故現場は?
事故現場は、北海道倶知安町にある「ニセコグラン・ヒラフ」スキー場です↓

出典;JNN

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右カーブに差しかかった後、急にいなくなった
白浜さんは練習後、仲間3人と直滑降で山を下りていてコースを外れたとみられ、仲間の1人は「右カーブに差しかかった後、急にいなくなった」と話しているということです。
白浜さんは頭や足などの骨が折れていて、立ち木3本にぶつかった跡がありました。警察は、白浜さんがかなりのスピードを出したまま、立ち木にぶつかったとみて調べています。(JNNより引用)
頭や足などの骨が折れていたということは、ぶつかった時の衝撃はかなりのものだったことが推測できますね。
仲間とスピードでも競い合っていて猛スピードになってしまい、舵が取れなくなってしまったのでしょうか…。
ネットの反応
どっちが先に麓に着くか、競争だーっ!
みたいなノリだったんでしょうね。
タイムを競う競技の選手の競争意識は良くも悪くもハンパないからね。
インストラクターさんはポールの後片付けしてたみたいだし、そもそも練習中だってコースをスタートしたらゴールまでは自分1人なわけで、亡くなった子は可哀想だしご両親の気持ちも察するに余りあるけど、かといって責任をインストラクターに丸投げはして欲しくない。
そうでないとインストラクターになる人なんていなくなっちゃう。(yahooニュースより引用)
上級者でも少しの油断やミスで取り返しのつかない事になりかねない。
なんともやりきれないね。。。(yahooニュースより引用)
不安で寂しかったと思うと
胸が痛みます
親御さんの心情を思うと無念でなりません
心からお悔やみ申し上げます(yahooニュースより引用)
北海道のスキー場といえば、最大級のスケールと最高な雪質を合わせ持つ、外国人にとっても人気のスキー場。
そんな憧れの聖地で楽しいスキー合宿となるはずが、思いがけない悲しい事故が起きてしまいました。
里織さんだって、きっと事故にあうなんて思っていなかったはず。
そして、ご両親も里織さんが笑顔で帰宅してくるものと思っていたことでしょう。
そんな双方の気持ちを考えるとやるせない気持ちになってしまいますね。
白浜里織さんのご冥福をお祈り申し上げます。