バブリーダンスで話題の大阪・登美丘(とみおか)高ダンス部キャプテンが芸能界デビュー!
「伊原六花(りっか)」の芸名で10月から広瀬すずさんを擁する芸能事務所、フォスターに所属。
来年3月の高校卒業後から女優業をスタートします。
年末番組でもダンサーとして大活躍
ダンサーとして年末のNHK紅白歌合戦やレコード大賞で大暴れする美少女は「どんな役でも演じられる女優さんになりたい」と目標に宮崎あおいさんを掲げました。
ボディコン女子に扮装したバブリーダンスの厚化粧とは一転、キュートな素顔がまぶしい美少女が女優に転身します。
独特なダンスでテレビ番組に引っ張りだこになった伊原さん。
「夏休み中には全く考えられなかった。『頑張ってね』と声をかけられるようになりました」とバブリーな数カ月間を振り返りました。
キャプテンを務める登美丘高ダンス部は、8月の日本高校ダンス部選手権で準優勝。
歌手、荻野目洋子(49)のヒット曲「ダンシング・ヒーロー」に乗せ、1980年代のディスコメークと衣装で披露したユーモラスなキレキレのダンスがユーチューブにアップされ、大反響を呼びました。
広瀬アリス・すず姉妹らを擁するフォスターの目に留まりスカウト
翌9月に同高ダンス部の密着テレビ番組で映った伊原さんの素顔が、ネット上で「かわいい!!」と話題になり、運命が一変。
たれ目の愛くるしいルックスに加え、午前9時から午後6時まで練習に励む真剣な姿が、瀬戸朝香、広瀬アリス・すず姉妹らを擁するフォスターの目に留まりスカウトされました。
小学2年から高校1年まで通ったミュージカルスクールで芝居にも打ち込んでいた18歳は「好きなことを仕事にできるなんて」と芸能界入りを即決。
10月から同事務所に所属しています。
登美丘高ダンス部は荻野目さんとともにレコ大の特別賞を受賞しており、30日のTBS系「第59回輝く!日本レコード大賞」で荻野目さんと共演。
大みそかには紅白歌合戦にも出演し、「2億4千万の瞳」を歌う郷ひろみさん(62)のバックで登場。
ダンス部の一員として出演する伊原さんは、大忙しの年末に「全然実感がわかない。登美丘高らしく頑張りたい」と全力パフォーマンスを誓いました。

出典;danstreet.jp
頭がよくて、ダンスの才能もある。
しかも、スカウトされるだけあって、可愛いくてキラキラしていますね!
今後の活躍にも期待しましょう(^^)/