東京都 待機児童解消にベビーシッター利用料 月28万円を補助!

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東京都の小池知事は待機児童対策として、ベビーシッターの利用料を月28万円まで補助する制度を来年度から新設すると発表しました。

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保育所が利用出来ない期間のお金を補助

「待機児童解消は働く女性、働く母親がカギになる。仕事をしながらも育児が安心してできる環境づくりをする」(小池百合子 都知事)



新しい制度で対象となるのは、認可保育所への入所を申請したものの入所できない場合や、保護者が育児休暇を取得したあと、認可保育所に子どもが入所する4月までの間に、ベビーシッターを利用する場合などで、月28万円まで補助。

この制度によって、東京都は8500人を上回る全国最多の待機児童数をおよそ2000人減らせると見込んでいます。


大金を補助しても2000人しか減らせない計算なんですね(^^;

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最後に

このニュースに関して以下のようなコメントが寄せられています↓

勿論、所得制限あるよね?
ね?ね?
1人に28万使うより駅ビルや小中学校の空き教室や老人ホームの一角に託児所つくったほうがいいと思う。
小中学生やお年寄りとのふれ合いもお互いにいい刺激になるだろうし。駅ビルなら預けるのに便利だし。
保育士の給与を30万以上にして資格のある人が保育士として働きたくなる待遇をつくるのが先(⊂(^(工)^)⊃さん)


ベビーシッターは一番高い保育
それに税金投資するよりも、やはり違う方法を見つけるべき。28万円は、その働く母親の収入を越えてる場合もあるでしょ。
これじゃ堂々巡り。女性ならではの行き届いた施策を出してくれるかと期待していたからびっくり。
税金は大切に使ってほしい。。ね(chi*****さん)


それより託児所がある会社に補助出す方が良くない?
託児所併設する会社が増えた方が働きやすい
子供が熱出したりしても帰りやすいし残業も出来るし。
保育所増やすより託児所併設して貰えるように働きかけた方がいいと思うんだけど…。やっぱ難しいのかな?(mum*****さん)



じっくり考えた制度とは思えないですね。

政治家だけで話し合うよりも「現実を熟知している」国民にも意見を聞いてみる必要があるのではないでしょうか。
一部のコメントにもありましたが、私達が支払っている税金を大事に使って頂きたいものです…。

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