墨田区の住宅で兄妹2人が死亡、別居中の妻から連絡がつかないと通報

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31日午後、東京・墨田区の住宅で2人の男女が死亡しているのが見つかりました。
警視庁は、浴槽の中に燃えた木炭があったことなどから2人が自殺を図ったとみて調べています。

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別居中の妻から「連絡がつかない」と110番通報

墨田区・東向島の住宅で「別居中の夫と連絡がつかない」と女性(40)から110番通報がありました。

警察官が駆けつけたところ、浴室の中でこの家に住む会社員の澄川武さん(40)と、澄川さんの妹(30代)とみられる女性が死亡しているのが見つかりました。

警視庁によりますと、妹のものとみられる手帳には「死にたい」と記されていたということです。

また、浴槽の中には火鉢と燃えた木炭があったことなどから、警視庁は2人が自殺を図ったとみて女性の身元の確認を急ぐとともに、詳しいいきさつを調べています。


出典;JNN


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最後に

このニュースに関して、以下のようなコメントが寄せられています↓

新年を迎えられないよっぽどの事情があったに違いない
大晦日に自殺なんて悲しすぎるよ(sak*****さん)


国民の知る情報は、報道機関によって決められる。
大晦日におきた兄妹の自殺のニュースが、元旦の早朝に届けられる。
どのような主旨で選んだのか?
もし流すなら、頑張って生きている人のニュースを何倍も流してほしい。
人が助け合って生きていることも。(jackieさん)


悲しい。
生きてたら、きっといい事ある
幸せ一定量の法則…。(mmc*****さん)



コメントにもあるように、余程の事情があったのかもしれませんが、命を絶たずに解決することはできなかったものかと悔やまれてなりません。

詳しい経緯がわかるのを待ちたいと思います。

ご兄妹のご冥福をお祈りいたします。


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